2022-04-24から1日間の記事一覧

【旧作書評】『映画というテクノロジー経験』

映画というテクノロジー経験(長谷正人 , 2010) 『映画というテクノロジー経験』を読んだ。長谷先生と言えば、初期映画研究の大家・トムガニングやダイヴォーンらの論考の集成『アンチスペクタクル』を邦訳された先生で、特にこの書の「光あれ!」には大変…