アクションデーその1

a1. 『サマリタン』(ジュリアス・エイヴァリー)

a2. 『ダブルインパクト』(シェルドン・レティック)

a3. 『インターセプター』(マシュー・ライリー)

 

 

 

パソコン買い換えました。まあまあの高スペックなFUJITSUから超スペックの高いLenovo thinkpad14 gen4へ移行。うん、いい感じや。

 

 

 

a1.

アクションスターはスーパーヒーローとかいう肩書が必要なくても強い、強いことに説明が要らないが故にアクションスターなのだ、とか何とか偏屈なことを言っていたが、結構よかった。少年は良い役者でしたね。やはりスタローンは身を挺して生き様を見せてくれる役者だなあと思いました。身体が熱されずぎたときのスタローンのリアクションがツボ。また「停電爆弾」とやらが出てくる、れっきとした電気映画でもあった。

 

a2.

ヤン・スエ対ヴァンダム戦はアがった!期待値の盛り上げ方も、このタイマンだけは異様な迫力でおもしろかった。

 

a3.

かなり好きでした。戦争(もしくはテロ)という大局を描くのに、予算の都合もあるのでしょうが、非常に限定的な空間を選ぶ作劇に強く惹かれる。限定的だからこそ、映画内画面や大気圏内を飛行する核弾頭のインサートなどが引き出される。ポリティカルサスペンスの部類に入る作品なのでしょうが、そんなジャンルから漏れ出る格闘パートや、頭脳だけではどうしても解決できない肉体のドラマも展開され、見どころは多い。ただし格闘のクオリティは低く、エリザ・パタキーがやる意義を感じない格闘であった。