一休憩
a1. 『デュエル』(ジャック・リヴェット)
a2. 『クローンウォーズ/S2』#20-22
b1. 『物理療法の誕生』(中尾麻伊香)
今後の指針メモ。
・直接的な戦闘描写なしで戦争を描いてしまおう、という大胆な試みを実践、みごと成し遂げてしまっている映画をもっと掘っていきたい、と考えていた一日。時折そんな映画に出くわし、忘れないうちに慌ててメモをとろうとメモ帳を探す間には、もう別のことを考え始めているのだから始末が悪い。今の段階で思いつく限りに作品を挙げると『ベルイマン監督の 恥』・『戦争のない20日間』・『スパイの妻』・『国境なき町』・『パリの灯りは遠く』・『チェチェンへ アレクサンドラの旅』・『ちいさな独裁者』などか。分からないけど、『兵隊やくざ』とかもそうなんか?いや、他にももっとあるはずなんだよなあ。戦争映画は、機を見はからって大量に見ようと思っているので、その時のためのメモ。
・今はそれより1920年代の犯罪活劇、それのフォロワー作品を見まくりたいのだ。フォロワーとしては、当然ハラルト・ラインルは見直す、『蛇の卵』もどうやらそうらしい、アサイヤス『イルマ・ヴェップ』も見なければいけない、バーヴァ『黄金の眼』もみたい、忘れずに『ピンクパンサー』・『ルパン三世』もな。
・本は、現在読んでいるオカルト本を中心に読み進め、そこからの連想でユイスマンスや、ユゴー、クィンシーなども読みたいところ。小説ではシェイクスピアは読むとして、やはりドイツ文学を読むこと。
・「迷宮」についても進めたい所でもあるのだが…
あと、今ヴェーラでやってるウクライナ特集。めっちゃ行きたかった。『処刑の丘』を劇場で見れる貴重なタイミング…ムラトヴァもぜひ字幕付で見たかった。
http://www.cinemavera.com/files/202204021612523.pdf
↑今後の鑑賞の参考までに
a1.
これまた音源を映してしまっているのが面白い。オーケストラの感覚に近い?また、バルベシュローダーが登場するとビュービュー風が吹き出す。一瞬ひやりとする風があった。
a2.ボバ回は神がかっていた。一時期コルサントに収容されていたとは驚きだ。特に22話目はデイヴフェローニ回でもあり、素晴らしい完成度でした。スターウォーズ世界のアンダーワールドはもっと描いて欲しい。プロクーンも出るよ。
#20. とにかく面白い!
#21. とにかく面白い!
#22. とにかく面白い!